2010年11月6日土曜日

11/05 自転車 緑実 赤花 25.5mm

nikon D90 タムロン 17-50mm F2.8

タムロンのズームだけで朝の散歩をしてみた(dp2sは持ってるけど)。
広角側 17.5×1.5=25.5mm相当。

東小のコスモスは3分咲きくらいか。
どうにも絵にならないので、禁断の自転車を主題にしてしまった。

近くの川。
緑の実にものすごい近寄って腰が痛いんだけど
こんな感じに写るのか。
たしかに雄一さんの言うとおり、広角は若い時しか使えないかもしれない。
これも限界まで近寄っている。
Posted by Picasa

2 件のコメント:

雄一 さんのコメント...

2番目の写真は,「ランタナ」の種ですね。
田中家の庭にも,6本あります。お店で買ったときは「草」だったのに,何年か経つと「木」になる。どこかの民家の玄関先で,1m以上に育った木を見たことがある。びっくり。

ここから,長文失礼!

田中家の庭には,6本ある。そのうち,1本がとても古く,4本が4-5年目で,それら5本は植木鉢育ち。残る1本は,鉢植えから今年地植えに転換した1本。
実は,本当はもう2本あって,庭の鉢植えからこぼれた種が,家と側道の間の側溝の蓋と家の駐車場の隙間「ほんの1cm」あるかないかの隙間に落ちて,そこから今年元気よく伸びてきた。

合計8本あるわけだ。

それらの発育状況を客観的に評価すると,興味深い結果が。

まず,一番の新人=隙間から伸びたやつ2本。一番デカイし,一番花付きが良かった。次は,今年鉢植えから地植えに転換したやつ。これも花付きが良かった。その次が,5年目鉢植えの4本。オフシーズンでもないのに,葉の色が少し黄色だったし,花付きが悪い。もっとも,調子がわるいのが,鉢植えの古株。

これを毎日,水やりながら見て思うこと。

株=人材。
花付き=成果。

そう思うと,思い当たる節が・・・・・。

古株より新人。
質の良い高価な土をいっぱい入れた鉢植えよりも,地植え。
それ以上に,側溝のコンクリートの蓋と,駐車場のコンクリートの隙間(ほとんど土はないはず)から伸びた新人君。

やはり,逆境に強く生きないと,ダメだな。

でも,側溝の隙間は結構長いが,なぜか2箇所だけからそれも勢い良く伸びたのは,何故か。

よく観察してみた。そうすると,駐車場の雨どいから流れる水が二股に分かれ,それぞれが側溝に流れ込むポイントからランタナが生えてきている。つまり,鉢植えからこぼれ落ちたランタナの種は,おそらく側溝の隙間に幅広く分散して落ちたけど,雨水が集まる部分だけから勢い良く生えてきたってこと。

鉢植えで,伸び悩んでいたやつも,地植えに転換したらとたんに伸び始めた。
ローテーションって大切だ。

ただ単に,鉢植えに水やりをしている毎日の10分間に,なんとなくそんなことを思いながら・・・・・。

ymd8756 さんのコメント...

長文だけど読んでしまった。
高価な土の鉢植えより地植え、雨水、ローテーション。マニアの正確な人は何をやっても考えることがあってたぶんぼけないね。