dp1x sigma
電柱とか余分なものが入らない構図に再挑戦。納得した。この構図はしばらくおしまい。
職場のボーリング大会。
D90とタムロン90mm F2.8 で撮ってみたのだがまったく難しい。
室内が暗いのでAFが効かないのが面倒くさい。
17-50mm F2.8 VRを持っていけばそこそこ撮れたかもしれないが…。
あれ?明るさ同じか、だめかな。
まあ今回は割り切り。300枚とって40枚くらいそこそこの絵。
左は、dp1xで撮影。
帰り道atomと一緒に帰ってきたのだが、フジのX100をuranに勧めておいた。
来年の春。dp1xを買ったばっかりの俺もたぶん我慢できないくらいほしくなるはず。
http://finepix.com/x100/jp/top.html
ボーリングの結果はまったく覚えていないというか、身が入っていない。
100点も行かなかったと思う。
運動にならなかったので、今日届いたダンベルで運動。1Kgだけどね。
3 件のコメント:
「電柱とか余分なものが入らない構図」
これって,現場では結構悩むというか,大変なんだよね。
山田さんのこの方法,面白いです。
空のグラデーションも,上下さかさまにすることで,上の方が薄い青になっているんだけど,何故か違和感がない。なぜだろう?
人間の目って,目というか脳って,こう言うことに敏感に出来ているはずだと思ってたのに・・・。
そうでしょう。
この上下さかさまがこんなに面白いってそういう意味でわかってくれてますね。さすが。
上のほうが薄い青ってのは輝度が高いということだと人間の感覚とは違和感ないのかな。
葉っぱの形状に関しては空の明るさのような広い輝度分布とくらべて敏感にできていないのでしょう。もっと高次の判断結果。蜂でもハエでも空の明るさ分布はわかる。
ちなみに蜂ハエは空の偏光も感知しているといわれている。
そうですね。通常,写真を撮るときに,順光で撮るときと逆光で撮る時とで,そらいろのグラデーションの出方は,たしかに違うからね。山田さんの実験写真の場合は,逆光で左上フレーム外に太陽があると思えば,こうなんだ。
「ちなみに蜂ハエは空の偏光も感知しているといわれている」
さすが,山田さん。詳しいですね。
僕は,このことは知りませんでした。
チカチカの機構がわかったら,また教えてください。
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