会社で英語を使って電話をしていたら、後ろでお菓子のビニール袋をシャリシャリというかガサガサしている音がした。
まったく相手の声が聞こえなくなった。
「何してくれてんだ。」みたいな合図を送ってしまったのだが。
英語っていうか、外国語で使っている脳の部分って日本語と微妙に違うだろう。
日本語で話しているときは、ビニールシャリシャリではこんなことたぶんおきない。
で、英語とビニールのこすれる音を聞き取る部分とが分離できてないのかな、って話になった。
たとえば、薬指と小指がうまく動かない、つまり小指を動かそうと動かそう一緒に薬指動いちゃう、見たいなこと?ピアノの練習すると、ちゃんと分離するよね。ちょっと運動野と感覚(聴覚)野との違いはあるけど…。ということなのかも知れない。
英語もどんどん練習すれば、ノイズの中でも聞き取れるようになるんだよね。ってことだと思う。
Wさん、ごめんなさい。
左の写真は、ノイズを表現したつもり…。
今日の自転車で走った街の風景です。
遅く帰ってきたので6kmしか走れませんでした。
2 件のコメント:
この写真,自転車を走らせながら横向きに撮ったのだろうか?
きちんとした英語の部分と,袋のシャリシャリ音の両方が,フーリエ解析された結果に見えてきた。
これ,なかなか芸術的だし,哲学的だと思う。
自転車に乗りながら片手でがんばってDP2を持って…。
本人もかなり満足してる写真なんです。
わかってくれる人がいましたか。やった。
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